Talk to Books from Googlge

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#1

2018年4月13日にグーグルから新しいツール、Talk to Books、の発表です。

質問(今は英語のみ)を投げますと、10万冊以上の本の6億以上のセンテンスから答えを返してくれます。

目次

  • 質問の例
  • Semantic Experience
  • 用途
  • まとめ

質問の例

Talk to Books、はキーワードやフレーズでの質問より人に聞く時と同様、センテンスで質問したほうが結果の精度の高い。例えば、

What is fun about computer programming?、で検索しますと

What are the benefits of bilingualism?、と聞きますと

view in bookのリンクをクリックしますと、関連するページがGoogle Bookで表示。

:zap: 検索結果もさることながら、検索結果を返す速さは10万冊の本からの検索とは思えない程早い!

Semantic Experiences

2006年に注目を集めたのがSemantic Webです。文書や情報を単にシェアするだけではなく、それぞれのソースが持つ意味を正確に解釈させ、文書の関連付けや情報収集などの処理を自動的に行うインターネットのことです。Semantic Webは『Web3.0』とも言われています。

Talk to Books が目指しているのは、人の質問を理解し、それに一番適切な答えを返すこと。

In Talk to Books, when you type in a question or a statement, the model looks at every sentence in over 100,000 books to find the responses that would most likely come next in a conversation. The response sentence is shown in bold, along with some of the text that appeared next to the sentence for context.

Semantic Experienceの詳細は、下記のリンクを参照してください。

用途

グーグルはTalk to Books、についてこう語っています。

Talk to Books is more of a creative tool than a way to find specific answers.

何か特定の情報を見つけるより、ブレーンストーミングなどのツールとして利用することを想定して作られています。

今後、Semantic Webが更に発展しますと、私たちが情報を検索する方法もだいぶ変わってくると思います。

まとめ

10万冊を超える本から必要な情報を検索するサービスが、Talk to Booksです。検索結果から偶然に出会う本や、想定していなかった糸口が見つかることもあるとお思います。次回何かを検索する際に是非試してみてください。


What is Semantris and How To Play It